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  • 執筆者の写真濱田 実

#36 2022.1.10 英検1級学習法 リーディング④

更新日:2022年1月13日

今回はリーディングの後半長文問題についてです。

こちらについて先ずいえることは小問での語彙レベルほどの語彙は無くとも解答ができるということです。語彙問題は選択肢の単語の意味がわからなければもちろんわかりません。それに対して長文では少しわからない語彙があっても文脈にそって解答を導き出すことができます。そのためこちらで結果を出すための語彙力は純粋な語彙問題よりはだいぶ落ちると思います。


ただしですが、”長文”になりますので、語彙問題よりも文章と文章のつながり、大きな流れを読み取る力は必要になります。このあたりは普段から長めの文章を読んでいるかどうかで違いが出てきます。またそもそもの政治、経済、科学、歴史、地理などの知識があるかどうかでも差が出ます。もちろん英語の試験ですので、あまりに専門的な内容は見たことがありませんが、それでも内容について少し知っていることで読みやすくなることがあり、また逆に難しくなることがままあります。このあたりが実は例えば年少(小学生とか)での英検1級合格の壁になっていると思います。


本題に戻りますが、準備方法としては、ですので語彙力は英検パス単で強化することで充分(以上)対応できます。文章を読みとるための文法知識は準1級をパスできている方であれば問題ありませんので特に準備する必要はありません。


肝心なのはやはりある程度かたまった量の文章を読むことですので、少し硬めの文章であるNewsWeek や Times、英字新聞を読むことはとても良いと思いますし、興味なければ自分の好きな分野で良いので読書を習慣にすることをおすすめします。洋書は高いのでネット記事でもちろん良いです。好きな文章をできれば毎日読みましょう!


リーディングの1級の長文問題は(好き嫌いはあると思いますが、、)得点してほしいセクションです。以前も申し上げましたが英検の長文はとても読みやすいいわゆる良文です。このあたりトリッキーな文章を使うことでの英語力以外(?)の能力が必要になることをできるだけ避ける意味合いがあるのではと個人的には考えています。ですので論理の筋道がしっかりしていてわかりやすいです。


長文のボリュームについて嘆く方は、パラグラフごとに分けて取り組んでみてください。私は基本的に1パラグラフ読む→1問解く、次のパラグラフ→2問目を解くの繰り返しです。基本的にですが、例えば3パラグラフの問題文で3問あったらそれぞれのパラグラフの中に答えを導き出す情報が対応して入っています。最後の長文はとても長く感じるかと思いますが、それでも2パラグラフ程度であればそれほどのボリュームではないと思います。2つ読んで→問題といった取り組み方でほぼほぼ対応できる内容です。


ちなみに1級ですと問題文を先に読むといったやり方は私はしません。そもそも選択肢だけの設問は読んでも??ですので皆さんやらないと思いますが、問題文+選択肢の設問であっても選択肢を読むのはマイナスだと思っています。なぜなら誤った情報をインプットしてしまう可能性があるからです。また問題文の先読みは欲しい情報を絞る意図があるかとおもいますが、1パラグラフごとの情報量であれば問題文をあとで読んでも必要箇所に当たることはそこまで難しくありません。しっかり問題文を読むことに先ずは集中してください。


#英検1級

#英検

#英検リーディング

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