top of page

2021.11.12 英語学習の目的について

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2021年11月12日
  • 読了時間: 2分

英語学習の目的について!というと大層な感じに聞こえますが、こと日本においてはそこがきちんと整理できているかわからないまま学習に勤しんでいる方が少なくないです。


先ず一つ声を大にして言いたいことですが、英語は使ってなんぼです。そして使い方は自由です。読むだけ、聴くだけ、書くだけなんでも良いです。ただ使わないことには意味がないと思っています。(受験対策はちょっとしょうがないですが。。)


英語学習での英語はスポーツにおける練習です。いくら高度な英語スピーチをレッスン中にしていても、実際の世の中には影響を及ぼしません。それであれば、現実世界で身振り手振りを交えてでもつたない英語で外国人旅行者の道案内をしてあげることの方が意味があると思います。英会話レッスンのフリーカンバセーションであっても相手はお金をもらって、レッスンをしているという点を理解してください。


また、資格試験に”合格するためだけ”の勉強は避けましょう。というのも合格することより、英語力を伸ばす方が本来大事だからです。英検1級では例えば合格点がしっかりあるのですが、そちらに達すれば4技能のバランスが極端に悪くても合格します。なので、リスニングは自信がないから、ライティングで稼いで合格しようといった考え方が生まれます。その方法で合格することにはたして意味はあるでしょうか?


もちろん、大学受験のようにTOEICの点数や英検合格が、進学や求職活動に必要なこともありますのでその場合は姑息な手段を使ってでも合格を!という考え方はわかります。しかしながらそうでなければ、自分は何のために英語学習しているのかという点については、定期的に振り返る必要があると思います。小さなお子様に英語学習を促している親御様も同様です。受験対策でも必要ならもちろん良いのですが、タイミングも含めて英語をやる意味をきちんと考えてみてください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2026.5.27 旅と英語 108 悪路に揺られて

いろいろな土地を訪れることの副産物的な良さは、世界の動きを少しは知れることかと思います。今までは遠い世界の出来事だったことが、実感として感じられます。パキスタンに入ったところでそれが今回の旅にも直接的に影響して来ました。 何があったかというと、パキスタンの核実験がつい数ヶ月前に実施されています。場所はバローチスタン州という、パキスタン南部イランに隣接したエリアです。砂漠が広がるエリアですので、核実

 
 
 
2026.5.19 旅と英語 107 スズキでおでかけ

前日の大移動の疲れもありお昼ごろまで眠りました。ポピュラーインでの食事を気に入りそちらで遅い朝食です。さてパキスタンのお金がほぼないので両替が必要なのですが、トラベラーズチェックでの交換が近隣ではできないので、サダルという商業地区まで行くこととします。今回移動手段は”スズキ”と言われるもので、要はスズキ社製のミニバンを使った乗り合いタクシーです。便利で安価です。 到着したところにはいわゆる両替屋が

 
 
 
2026.5.11 旅と英語 106 国境を超えて

いよいよインドを発ちます。次は大使館で注意勧告を受けたパキスタンです。インドとパキスタンの関係性について多くの日本人はよくわかっていないと思いますし、自分もちょびっとかじっただけですがそれでも宗教的な違いによって袂を分かれた国と人々と、端的には表現できると思います。緊張は互いの核開発を筆頭に、領土に関する紛争は現在進行形です。 そんな感じで今回のパキスタン入国はインド出国の達成感をそこそこに、緊張

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2021 by はまだ英語スクール。Wix.com で作成されました。

bottom of page