top of page
検索
  • 執筆者の写真濱田 実

2022.3.30 "本物"教材利用のすすめ ④

今度は動画です。

これは本当に20年前あたりと比較するとめちゃくちゃ変わりました。ネット様様です。

自分の興味がある動画が、無料で利用できる時代です。どんどん視ましょう。


以下動画を選ぶ際の個人的おすすめです。


●有名人へのインタビュー、トークショー

●長さ10分以下

●新しい


先に申し上げた通り、興味がある有名人から英語に入っていくのはやはりおすすめです。好きな俳優さん、スポーツ選手の人となりは皆さん興味があるかと思います。英語のテキストに比べてテンションはあがるでしょう。今回は英語学習について話しているので英語ネイティブの有名人がおすすめではありますが、そうでなくても俳優さん、スポーツ選手の多くは英語も堪能です。先ずは是非探してみてください。


インタビュー、トークショーをおすすめする理由ですが、1対1の形をとることで、興味ある有名人にフォーカスが先ずはあたります。要はしゃべる量が増えます。それならモノローグ(プレゼンなど一人が一方的にしゃべる)の方が良いのではと思うかと思いますが、双方向のやり取りを視たほうがやはり実際の会話に活かせる表現、やりとりの仕方が多いです。


長さも慣れるまでは短い方が良いかと思います。Youtube動画とかは特に5分なら5分、10分なら10分である程度起承転結がある内容になっていると思いますので。内容が濃くて、かつ長くない動画となる可能性が高いです。外れもありますが。例えば20分、30分でも良いのですが、そうなると割とだらだらと続く部分もありますので集中力など考えると短い方がやはり良いと思います。


最後の新しいですが、これは例えば昔の人であるともちろんできないのですが、現役バリバリの方であれば是非最新の動画を見てみてください。お勧めする理由ですが、やはり内容への興味度を増すためです。興味がある話題ということを前提として、①知っている古い内容②知らない新しい内容 のどちらに興味がわくかというと明白かと思います。ニュースだって1週間前のものはだれもみません。また英語表現、時事表現も最新のいわゆる今使われている単語、表現がでてきますのでそこも良い点です。


もちろん有名人の過去のある事件について触れている動画などピンポイントで興味ある部分もあると思いますので、要は興味がわく”知りたい”思いをそそられる動画を探してみてください。


次は動画をどのように使うかもう少し具体的に触れます。

#英語学習

#英語 #英語動画

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

シェムリアップはプノンペンとは大きく違い、基本的には自然に囲まれた村といった方が近い田舎町でした。ボートがついた場所からは少し距離があります。 ボートが到着すると先ずは大歓迎を受けます。もちろんシェムリアップからやってきた客引きの方々です。有名人になったかのようにあちこちから声をかけられます。中にはすでに予約がある人もいるのでその場合は、空港での出迎えのように名前いりのボードを持っていたりします。

プノンペンで衝撃を受けた後、いよいよハイライトであるアンコールワットに向かうため観光の拠点となるシェムリアップに向かいます。こちらには3通りの行き方があります。 先ずはやはり固く楽ちんな飛行機です。こちらがやはりおすすめです。それからピックアップトラックで陸路を延々と進む方法です。こちらも多いです。 では無く第3の方法を選んだのですが、それはボートで川を北上しトンレサップ湖を縦断していく方法です。

カンボジアというと先ずはアンコールワットをイメージするかたが多いと思いますが、同時に訪れて欲しい場所としてはツールスレーン博物館およびキリングフィールドです。こちらではカンボジアだけでなく、人類としても特筆すべき悲劇の記録について学ぶことができます。 詳しくは割愛しますが、1970年代、ポルポト政権下にて何百万人(!!!)の方が殺されているとのことです。ヒトラーやスターリンと比べて同じアジアの日本

bottom of page