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#56 2022.3.17 ”本物”教材利用のすすめ①

執筆者の写真: 濱田 実濱田 実

英語に触れる方法について少し。

以前から、できるだけ本物の英語に触れましょうということは申し上げてきました。本物の英語とはつまり学習用のテキストや音源でなく、英語話者がフツーに利用している英語、英語媒体です。


先ず大前提を忘れていました。仕事で英語に触れているかたはそれがまさに本物の英語です。内容がどんなに難解でも興味から離れていてもこちらは逃げるわけにはいきません。大きなモチベーションで取り組んでいると思いますので、その学習効果としては最大限です。また面白いもので、興味がない、難しいといった内容も続けていくとどんどんらくちんになり、また興味も(少しは、、)わいてくるものだと思います。何せ生活がかかっていますので。


仕事で使う英語には自信があるし、問題全くなしという方であれば特に仕事以外で英語に触れる必要はない(興味なければ)かと思います。そこはそれでも良いと思います。


ただやっぱり使い古された言い方ですが、英語はやはり世界を広げますし、仕事以外で英語に触れることで違う方面の英語を鍛えられます。


英語媒体はといいますと。


●紙媒体、書籍、雑誌、新聞など

●ネット、動画、記事、SNS

●映画、DVD


ざっくりこんな感じでしょうか。もちろん友人、知人との交流もあればそれに越したことはありません。


英語に触れることで情報量が各段に広がります。上記利用が0であるかたもあまりいないかと思いますが、例えば英語学習に飽きてしまった方、そもそも英語学習をしたくない方は是非こちらの切り口でスタートしてほしいです。とっつきやすいやり方を少し話します。


 
 
 

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