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2026.8.13 旅と英語 旅人へは優しく
パキスタンから中国国境へ向かうカラコルムハイウェイ。インド、パキスタン間の紛争頻発地であること、急峻な崖を縫っていくので事故が頻発することなど、良くない噂をたくさん聞いていたので、ハードルは思いっきり下がっていたこともあるかもしれませんが、道としては確かに日本基準であれば悪路であり、ずーっと振動があるのですが、しっかりとした道感はあり、恐怖につつまれたままということは全くありませんでした。このあたりも、ネパール、インドなどの経験で自身の感覚も麻痺していた可能性も確かにあります(笑)。 一つの理由としてはパキスタンの方がバスの質が当時良かった気がします。今回のバスもそれなりに大きく座席も小柄な私ですので窮屈ではありませんでした。 パキスタンではまた人の距離感も少し変化した気がします。言語化は難しいのですが、やや日本人にはありがたい距離感で接してくる感覚で、しつこすぎない、、といったところでしょうか。実は今回のバスの中で一人のおじさんが随分こちらに気を使ってくれました。なぜ仲良くなったのか詳細は忘れましたが、長い道中です。座席が近いと自然に会話などが
濱田 実
2 日前読了時間: 3分
2026.5.27 旅と英語 108 悪路に揺られて
いろいろな土地を訪れることの副産物的な良さは、世界の動きを少しは知れることかと思います。今までは遠い世界の出来事だったことが、実感として感じられます。パキスタンに入ったところでそれが今回の旅にも直接的に影響して来ました。 何があったかというと、パキスタンの核実験がつい数ヶ月前に実施されています。場所はバローチスタン州という、パキスタン南部イランに隣接したエリアです。砂漠が広がるエリアですので、核実験としてはやりやすいエリアなのかと思います。 影響ですが、パキスタンからイランへ抜けるバスはこのエリアを通ることが普通です。猿岩石日記などでも記載がありますが、この道中は砂漠であり、街が少ないということでなかなかに過酷なルートとなります。そのため最初のプランニングとしても懸念していたエリアでした。そちらに加えて今回の実験です。バックパッカーの間ではまことしやかに放射線の影響なんていう噂もささやかれていました。 となると弱腰の新米バックパッカーの私はそこをショートカットすることを考えました。パキスタン南部は訪れることが難しくなりますが、ラワールピンディーか
濱田 実
5月27日読了時間: 2分
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