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2025.11.20 旅と英語 94 停電と夜景
飲んだ薬が少し効いたのか、ちょっと復活したのでアグラへ何とか出発しようと駅へ向かったのですが、何と列車はキャンセルになったとのこと詳細わからなかったものの、アグラーに向かうことをいったんやめてデリーに向かうことにしました。切符の払い戻しのおばちゃんは珍しいことに(失礼)感じの良い対応でした。デリーはアグラーへのアクセスは良いようなのでもちろんタージマハールはそちらから行く予定です。デリーはデリーで、もちろん言わずとしれた大インドの首都なのでそちらへ向かうことへもワクワクです。 しかたなく泊まっていたエローラホテルに戻ります。ただこちらでまたトラブル、部屋の交渉がうまくいかず頭にきた私は他のホテルへ行くことに。。。拠点の町なので駅前にはホテルはたくさんあります。このあたりインドに帰ってきてから怒りっぽくなっているようで、我ながら翻ってみると反省ですが、ネパール帰りの反動があるかもしれません(笑)。インドのノリに再度慣れる必要がありそうです。 移った先の宿は大きなベッドがあり、さらに大きなバルコニーもありました。誤解なく言えばもちろん高いホテルではあ
濱田 実
1 日前読了時間: 3分
2025.11.13 旅と英語 93 インド再入国
やはり無理をしていたようで、体調が朝から悪く薬を飲んで寝ることにしました。休んでいると昨日バスで出会った日本人が来てくれて気遣ってくれました。今回の旅では体調を大きく崩すことは無かったのですが、さすがにこたえたようです。長髪、ひげの彼はバイラワという街へ行くとのこと。ブッダ生誕の地ルンビニという聖地への入り口の街だそうです。ネパールもまだまだ見どころはあります。 しばらくするとちょっと元気も出てきたのでバルコニーからスノウリの街を眺めます。小さい街ですが活気があります。国境の街なので様々な人が行きかいます。すぐにでもインドへと考えていましたが、この日はゆっくりすることとしました、先は長いです。無理する必要はもちろんありません。ただし、夜はネパール人の団体がうるさくなかなか落ち着けませんでした。インド人も、ネパール人もやはりみんな集まってがやがやすることが好きです。それはオーストラリアでも同様で、隣人になったときに少し悩まされました(笑)。 翌日は早朝起きて、国境へと向かいます。インドのイミグレではやはり、というか久々にインド的な扱いに触れました。
濱田 実
11月13日読了時間: 3分
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