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2025.12.10 旅と英語 95 旅はみち連れ

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2025年12月10日
  • 読了時間: 3分

予定外にゴーラクプルにて静養をとり、いよいよデリーに向かいます。今回はインドで2回目の夜行列車となります。一度目は地獄の(笑)カルカッタ→ガヤでした。今回はちゃんと寝台をとっています。(前回ももちろんとっていたのですが、、)お昼にチェックアウトをして駅へ向かいます。それなりにルーティンが出来た街を出発するときはいつも少し感傷的になります。宿の人も、食堂のおっちゃんも、買い物したお店のおばちゃんもお元気で!!


駅についてまだ時間があるのでホームのベンチで本を読みながら過ごします。こんな時が旅する中で好きな時間なのですが、今回は近くでのら犬がケンカをしていたり、生意気な子供に話しかけられたりとあまり落ち着かない時間となりました。


電車のキャンセルが多いようで前回のトラウマから不安になってきた私は再度、時間とプラットフォームを確認しました。当時インドでは窓口でのやりとりが普通でしたがその際に列をつくりません。当初はゆったりと状況を見ながら乗車券を買うなどしていましたが、すぐにそれではいつまでたってもらちが明かないことに気づきます(笑)。しまいにはインド人に紛れてもみ合いへしあいしながら戦う自分がいました。それでも列の概念をしっかり取り入れて欲しいと毎回思っていましたが。


いよいよちゃんと出発できそうです。パンとバナナと水をゲットして乗り込みます。座席は3人掛けのシートが向い合せになっており、向いにはドクターだという男性とその子供。他ネパール人の女性たちが隣となりました。一番窓側はラッキーです。久々に電車からの眺めを楽しみます。駅で入れ替わることもありましたが、基本的に長距離列車ですので他の乗客と一緒に過ごす時間が長くなります。そうするとやはり次第に会話など交わす時間もできて、仲間感も出てきます。翻って日本でもかつてはこういったことが良くあったんだろうなと思いますが、今はお互いにできるだけ相手のプライバシーを干渉しないよう気を使うばかりです。今回の道中では皆良い感じの人たちでした。


長距離列車ですので食事はというと、駅ごとに物売りから軽食は買えますし、あとはタリーという定食も車内で買えます。大皿にナンとカレー、ヨーグルトなどのっていてとても美味しかったです。おなかが膨れた私は寝ることにします。寝床は座っていた座席の上になりますので、3人掛けのシート程スペースです。もちろん大の字でねれるわけではありません、クッションがいいわけではありません。ただ、インドの大自然の中ローカルの人々とふれあい、食事をしっかりとれた後にしっかり横になれることはそれだけで大贅沢です。と、前回の体育座りで一夜を過ごした地獄の移動を思い出しつつ、眠りに落ちました(笑)。

 
 
 

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