top of page

#26 2021.12.13 英検1級受験レポート③

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2021年12月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年1月13日

試験の説明が始まりました。こちらでいったん机の上から必要でないものをかばんにしまうよう指示されますので、シャーペン(鉛筆)、消しゴム、受験票のみを机の上に残します。試験官が教室をぐるっとまわり問題が無いかチェックします。またこの際にコロナウィルスに関するヘルスチェック画面を見せました。


ここでリスニングテストのための音響チェックが行われます。サンプルの音声が流されるのでその際にボリュームに問題があれば指摘できるようですが、英検、TOEIC、IELTS会場にていまだかつて指摘した方を見たことがありません。これはなかなか勇気がいりますし、なにより音響に問題があるような設備の教室はもとより使用しないと思います。一番後ろの私も問題無く聞こえました。また会場が広い敷地内である大学ということもあり車の音などの環境音的なものも全く気になるレベルではありませんでした。


時間となりいよいよ試験の開始です。申し上げたとおり私は試験直前には何もしないのですが、こちらは余裕ではなく、英語に触れない時間を少しでもつくることで”さあやろう”感がでます。


私の英検戦略は特にないのですが、先ず語彙問題はガンガン解いていきます。悪名高い(?)1級語彙問題ですが私はあまり嫌いではありません。といっても得意というわけではなく、わからなければわからないと割とあっさり諦められるからです。悩んでも無駄!とわりきってわからない問題もそれなりに解答はしておきます。そのような問題はあとで時間があれば再考できるよう問題用紙にチェックはします。そうすることで、リーディングやライティングに時間を使いたいです。

#英検

#英検1級

#英検受験

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.10.23 旅と英語 91 最高の席

ポカラは、時期のせいではありますが思い出すと雨ばかりでした。そのため宿やカフェなどゆっくり過ごす時間が多かったかと思います。もっともっとヒマラヤの山々を堪能したかったとも言えますが、それでも素晴らしい眺望を楽しみましたしアクシデントを交え出会いもありました。カトマンズもそうですが、ネパールはやはりインドとは違う空気感があります。ゆったり、まったりの国です。自分の中では。 インドにももちろんインド的

 
 
 
2025.10.16 旅と英語 90 サランコットで修行

ポカラに来てから随分とリラックスモードになってました。理由はやはり天気が悪かったことが大きいのですが、この日は久々に朝から天候が良く、それならばと観光にでかけます。 今回の目的地はサランコットとよばれる山というか丘で、そこに行くとヒマラヤの山々の眺望が楽しめます。アンナプルナ、マナスルなど自分も聞いたことがある山々です。ポカラというかネパールに行く人々の目的の一つとしてこちらは外せないかと思います

 
 
 
2025.10.9 旅と英語 89 トイレのお礼に

雨期のネパールなので、今日も朝から天気が悪く久々にごろごろと朝を過ごすことに。もともと本を読む方だったのですが、旅にでると日本語の本が貴重になるのでそれこそ普段は自分が読まない分野の本もついつい読んでしまいます。 雨が収まったところで、今回もポカラ観光再開です。今日はダムサイドへと足を延ばします。先ずはデイビィスフォールです。フォールは英語で滝という意味もあり、文字通り訳すとデイビィさんの滝となる

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2021 by はまだ英語スクール。Wix.com で作成されました。

bottom of page