top of page

#27 2021.12.15 英検1級受験レポート④

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2021年12月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年1月13日



続いて長文です。1級の長文はボリュームたっぷりですが、いわゆる良文しかおそらくでてきませんので構成が素直で読みやすいです。なのでシンプルに語彙力を高めていくことで読めるようになってくると思いますし、わからないときは逆に語彙力不足と言えるかと思います。最後の長文はとても長いのですが、パラグラフごとに刻んでいくことでそこまでストレスなく読めるのではないでしょうか。問題の出し方も例えば最後の問題の答えが文章序盤にあるといったトリッキーなことが通常ありません。長文でも自信の無い問題はチェックをつけておきあとで可能であれば見直せるようにしておきます。


リーディングをいったん終えた時点で残り50分ほどです、この位の時間があると落ち着いてライティングに取り組めます。今回のテーマはざっくりと現代社会において個人のプライバシーは守られるか!です。身近なテーマですので比較的書きやすい内容であったと思います。問題用紙は好き勝手に書き込んで良いのでまずは構成を考えるためにメモ書きをします。


ライティングにおける個人的な問題として私は字が汚いです。。。なので他人が読めるように書くと少しスローダウンせざるをえません。好き嫌いあると思いますが、やはり時代を考えると英検はコンピューターベースに完全移行(まだ1級がありません)していただきたいと思います。そのほうがコストも下がり、受験料も下がるのではないでしょうか?


ライティングを終了。試験は終わっていませんが、とりあえず全ての問題に解答はしたというところで、一息つき、残り時間でできるだけ見直しをします。ちょっと自信の無かった、語彙、長文問題に戻り改めて考えてみます。通常あまり考えが変わることが無いのですが、時間が許す限りしっかりと見直します。


タイムアップです!手を止めるよう指示されます。

完璧!余裕!なんていう感想は全くありませんが、自分の能力に応じてやるべきことをやったというところです。大切なことはその時点でのマックスをできるだけテストに反映できるかですので、その感想で充分だと思います。


後はリスニングです。

#英検

#英検1級

#英検受験

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.12.10 旅と英語 95 旅はみち連れ

予定外にゴーラクプルにて静養をとり、いよいよデリーに向かいます。今回はインドで2回目の夜行列車となります。一度目は地獄の(笑)カルカッタ→ガヤでした。今回はちゃんと寝台をとっています。(前回ももちろんとっていたのですが、、)お昼にチェックアウトをして駅へ向かいます。それなりにルーティンが出来た街を出発するときはいつも少し感傷的になります。宿の人も、食堂のおっちゃんも、買い物したお店のおばちゃんもお

 
 
 
2025.11.20 旅と英語 94 停電と夜景 

飲んだ薬が少し効いたのか、ちょっと復活したのでアグラへ何とか出発しようと駅へ向かったのですが、何と列車はキャンセルになったとのこと詳細わからなかったものの、アグラーに向かうことをいったんやめてデリーに向かうことにしました。切符の払い戻しのおばちゃんは珍しいことに(失礼)感じの良い対応でした。デリーはアグラーへのアクセスは良いようなのでもちろんタージマハールはそちらから行く予定です。デリーはデリーで

 
 
 
2025.11.13 旅と英語 93 インド再入国

やはり無理をしていたようで、体調が朝から悪く薬を飲んで寝ることにしました。休んでいると昨日バスで出会った日本人が来てくれて気遣ってくれました。今回の旅では体調を大きく崩すことは無かったのですが、さすがにこたえたようです。長髪、ひげの彼はバイラワという街へ行くとのこと。ブッダ生誕の地ルンビニという聖地への入り口の街だそうです。ネパールもまだまだ見どころはあります。 しばらくするとちょっと元気も出てき

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2021 by はまだ英語スクール。Wix.com で作成されました。

bottom of page