top of page

2023.3.4 旅と英語㉔

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2023年3月4日
  • 読了時間: 4分

更新日:2023年4月3日

タイのバンコクでは予想通り長居をしてしまいました。

長期滞在するにはいくつか条件があるかと思いますが、先ず大事なのはやはり食事かなと思います。タイ料理は私には口に合いました。ただこれはほぼアジア全域に言えるかと思います。他気分転換に日本食、マクドナルドなどのファーストフードもありますのでそれも食べましたが。。


後はもちろん暇つぶしができることです。私は貧乏性からか、だらだら過ごすことについては数日で飽きてしまい、やはりいろんなものを見ようとあちこちに出かけました。その際の交通手段の中心はやはり”徒歩”でしたが、バンコクは広いので交通機関も必要に応じて使いました。


バンコクは当時市内を走る電車が無く、交通の中心はバスでした。が、道路の渋滞がとんでもなくひどく、乗ったものの全然進まず、しびれを切らして降りるといったことが度々ありました。


とここで良い交通手段と思ったのが、実は船です。地図でみていただくとわかるのですが、バンコクは大河チャオプラヤー川だけでなく、運河があちこちあり、そこを公共の交通機関としてボートが走っているのです。最初は恐る恐るでしたが、いざ利用してみるととても便利なことがわかりました。


先ず渋滞がありません。なのでちゃんと時間を考えながら移動できます。また水上なので涼しいです。プラスエンタメとしての楽しさがあります。運河はお世辞にも綺麗とはいえず、対抗車両(船)が来た時にはその水をかぶってしまわないように、ビニールシートを手動で上げるといった行為も必要ですが、そこも含めてまるでジャングルクルーズのような楽しさがあります。滞在していたカオサン通りから、デパートなどが集まるエリアまでこのボートで移動できたのでよく利用することとなりました。


他交通手段としては有名なトゥクトゥクがあります。これは話しのタネには是非のっていただきたいですし、使い方によってはやはり便利だと思います。排気ガスと熱気を浴びながらバンコクの街を疾走することで”ああ、バンコクにきたんだな”と最初かなりテンションがあがりました。


ただし問題点はやはり交渉する必要があるということです。これはアジア全体にいえることでインドのリクシャーであったり、タクシーであってもメーターが無いこともあるのでその際にはしっかりと意思疎通を図る必要があります。タイ語はわかりませんでしたので、英語になるのですが、例えば涅槃像で有名なワットポーに行きたければ、”I would like to go to Wat Pho, How much?" なんなら”Wat Pho How much?”でも通じると思います。すると”Fifty Baht (50バーツ)”などと答えてくれますので、それでOKならば出発といった感じです。


観光客には先ず高い値段を言ってくることがありますのである程度相場を理解しておくことが大事です。また到着時に違う値段を言ってくることもありますが、毅然とした態度で、”You said, fifty baht!”でしっかり支払って去ればほぼトラブルにはならないと思います。何となく言ってみるか位ののりだと思いますので。ちょっと悲しいのは、トゥクトゥクはかなり小さい乗り物なので一体感があり、乗る前から乗車中も少し会話をすることもよくあるかと思います。なのでせっかく会話も盛り上がっていたのに、最後にふっかけられるとがっかりしたものです。


ただ、ここがあらゆることが組織だった日本人的なところなのかもしれないと思うのですが、楽しい会話ややちょっとした情報をくれたりなどの付加価値的なサービスについて少し盛って支払うことは悪いことではないと思います。ここは意見が別れるところかと思いますが、バスや電車とは異なり、トゥクトゥクやリクシャーは人と人とのコミュニケーションです。画一的でなく、状況に応じて自分の考えのもとで対応してみてください。それだけでもその観光地、旅行全体が楽しいものになったり、逆になったりするのかと思います。


#トゥクトゥク

#バンコク

#バックパッカー

 
 
 

最新記事

すべて表示
2026.5.11 旅と英語 106 国境を超えて

いよいよインドを発ちます。次は大使館で注意勧告を受けたパキスタンです。インドとパキスタンの関係性について多くの日本人はよくわかっていないと思いますし、自分もちょびっとかじっただけですがそれでも宗教的な違いによって袂を分かれた国と人々と、端的には表現できると思います。緊張は互いの核開発を筆頭に、領土に関する紛争は現在進行形です。 そんな感じで今回のパキスタン入国はインド出国の達成感をそこそこに、緊張

 
 
 
2026.4.23 旅と英語 105 聖地での最後の夜

緊張とともに到着した大都市デリーをついに旅立つ時がきました。日参したゴールデンカフェも、メインバザールの喧騒ともお別れです。以前書いた可能性もあるのですが、旅立つ時の寂しさを紛らわすために自分が考えることは、また来るね、という気持ちです。出会った方々、風景にまた会えると思えば少し気持ちが和らぎます。それが本当に難しいとしても、0%では無いのです。縁があればきっと出会えます。 久々の長距離移動となり

 
 
 
2026.4.16 旅と英語 104 デリーの屋上にて

明日はいよいよデリーを発つということで、その準備として洗濯にいそしみます。いつもどおり屋上でバケツに洗剤を入れての手洗いです。極小の部屋なので、屋上の解放感は格別です。日本は雨が多く、寒い季節もあるからでしょうか、あまり屋上を活用することは無いようですが、インドでのこのスタイルはとても良いと思いました。暑い土地ならではかもしれませんが。 今回ルンギーという腰巻きを始めてあらったのですが、水が茶色に

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2021 by はまだ英語スクール。Wix.com で作成されました。

bottom of page