top of page
検索
  • 執筆者の写真濱田 実

#30 2021.12.22 英検1級受験レポート⑦

更新日:2022年1月13日

1次試験は張り出された表にそって直接該当教室へ行きましたが、2次試験では受付があり教室の場所を指示されました。今回事前のヘルスチェックを忘れてしまったので、書類に記入するよう頼まれました。こちらの救済措置はありましたがもちろん事前に済ませておくことをおすすめします。またこの受付のタイミングから携帯の使用ができなくなります。具体的には渡されるジップロック形式の袋にしまって首から下げるよう指示されます。試験終了まで原則使用は禁止されます。


指定された教室へ向かいます。かなり大きな教室で、1次試験の倍ぐらいの大きさがありました。何百人も収容できる教室かと思います。長机の両端のみ使用して受験者が座っています。受付が開始したばかりでしたのでかなり早い到着かとおもいましたが、それでもすでに4,50人の方が着席していたと思います。ただ他の級の方もいるようですので集合時間が異なっているのかもしれません。今回は自由に座っていいわけではなく、係りの方の案内にて席につきます。


この教室は待合室になりますので、試験を実施する教室とは異なります。だいたい一度に3,4人ぐらいずつ声をかけられ面接を実施する教室へと誘導されます。机の上に置かれた採点用紙に必要事項を記入して待ちます。待っている間、トイレ、飲み物、参考書に目を通すなど可能でした。こちらでも対策本などに目を通す方、のんびりと待っている方様々です。もちろんみなさん1次突破をした方ですが、1次試験とはまた違った緊張感がただよいます。


ちなみに到着した順番で着席、その順番に声をかけられましたので、受付開始時間はありますが、早く到着すれば早く終了することになります。そちらを好む方がいらっしゃったらお勧めします。そのほうが待つ時間は少なくなると思います。このため順番が近づいていることがわかります。今回は30分ほどは待ったかと思いますがいよいよ声をかけられました。面接を実際に実施する教室へと移動します。

#英検

#英検1級

#英検受験

閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024.5.1 旅と英語㊲ カワサキのホンダ

カンボジアとベトナム国境はとてもシンプルでした。しっかりとベトナムビザをとっていたので(当時ビザが必要でした)、問題無く入国です。この先いろいろな国境を超えることになりますが、賄賂的なことを要求されることがアジア横断では(私には)無かったです。 いよいよ5か国目のベトナムに入りました。ベトナムの印象は、、というと正直ベトナム戦争というところが先ずあり、観光地としてはそこまでピンと来ていませんでした

2024.4.17 旅と英語㊱ 中高年バックパッカー

シェムリアップののどかな雰囲気からするとプノンペンはやはり都会です。不思議なもので、一度訪れた街は、たとえどんなに短い期間であってもなんとなく勝手知った感覚になりほっとする気がします。そもそも、特に私の旅行のスタイルですとかなり適当に新しい街へ向かうので到着してからその街を理解し始めることがほとんどです。そこにはもちろんわくわく感があるのですが、不安もあります。 という意味でも、どこへ行くと宿が集

2024.4.11 旅と英語㉟ 超悪路と超田舎

雄大なアンコールワット遺跡に魅せられ、シェムリアップののどかな雰囲気に癒され、旅にでてから始めて長居してもいいかもとおもった土地にはなりましたが、まだまだ訪れたい街はたくさんあります。後ろ髪をひかれながら出発します。次はベトナム、サイゴンです。 現状ではいろんな交通手段があるのかと思いますが、当時はまだやはりカンボジアの首都プノンペンに一度戻ることが一般的でした。 プノンペンからシェムリアップに来

bottom of page