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2026.2.3 旅と英語98 旅とリスク

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 23 時間前
  • 読了時間: 3分

デリーは首都なので大使館がそろっています。今回の旅の目的はアジア横断ですので、次なる国はパキスタンとなります。まだインドもめぐる予定ではありますがパキスタンに入るにはビザが当時は必要でした。先ずは日本大使館にてレターをもらい、パキスタン大使館にてビザを申請します。このレターをもらう際にですが、実は注意喚起の用紙をもらいます、内容はというとパキスタンに入ることのリスクです。


今まで東南アジア、インド、ネパールと来ました。もちろんそれぞれの国で安全面でのリスクはカンボジアなど特に日本と比べればやはりありましたし、それも実感してきました。ただパキスタンはインドとの紛争、核開発、テロなどのニュースもあり緊張感がより漂う国ではあります。際立って公的なそして、情報量がある大使館よりそのような要請があることによって潜在的な危険性を改めて理解することになりました。


バックパッカーは多種多様です。中にはとても用心深く行動される方もたくさんいます。同時にやはり時にはルールぎりぎり、(破ることもあるかもしれません)で辺境の地へ向かう人もいます。行くなと言われると、行きたくなるというのは真理かもしれませんが、この後のイランもそうですし、トルコも、エジプトもそうです、安全は担保されていません、個人旅行者はなおさらです。自分はどうかというと、安全を取る方ではありますが、リスクを全くとらないわけでもありません、そもそもこのスタイルがリスキーなので。


注意喚起を受けた自分の気持ちはというと、ふーん、といった気持ちでした。先ずは事前の情報として覚悟していた点が一つと、より大きな理由がいざ現場にいるものとしてのリアルな感覚です。これは結構怪しいとももちろん言えますが、なにしろ旅行者が集まるデリーです。パキスタンに行ってきた旅行者、またヨーロッパ方面からパキスタンを抜けてインドにたどり着いた欧米の旅行者にたくさん会います。彼らの話では、たいていは、”全然大丈夫”のノリだったりします。それはある真実ではありますが、、個々の真実です。実際にトラブルにあう方も事実いるので渡航は事故責任となります。


一つ言えることとしては、危険なエリアにも人々の生活がもちろんあります。そこにわざわざ足をつっこむことはもちろん必要ないことかもしれませんが、しっかり無事に帰って来たものとして言えることは、そのような土地でつつましく生きている人たちの姿は日本とそれほど変わらないといったことでした。一緒くたにすることではとても無いのですが、我々の生活とまったく切り離されているわけではありません、しっかりみんな、冗談を言い合いながら楽しく、たくましく生きています。


Winpy というファーストフードレストランでお昼をとりCafe100でアイスクリームをのんきにほおばる20代の世間知らずの男でさえ、嫌でも世界情勢のとっかかりを知ることとなっていき、日本の”平和ボケ”のワードも実感することとなります。これは学校では学べないことでした。




 
 
 

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