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2025.6.12 旅と英語 75 けんかをやめて

  • 執筆者の写真: 濱田 実
    濱田 実
  • 2025年6月13日
  • 読了時間: 3分

ながらくいたブッダガヤを去ります。最初はなんとなくバス停から近いからで泊ったミャンマー寺ですが、レストランポレポレの存在もあり長居することとなりました。慣れ親しんだ部屋を出ることはやはりさみしいものです。


今回朝早い電車を捕まえるために頑張って4:30起きです。今回宿の計らいでガヤ駅まで車で行けることとなりました。もちろんお金は必要でしたがバスよりも快適です。久々のガヤ駅にてチャイとパンを買い、チケットを買う時にインド人より席の手配をするか聞かれたので、10ルピー余計に払い席を確保することとしました。こちらはやはり前回の経験を考えるともっと高くても払っていたかと思います(笑)。

そのおかげもありしっかりと座席に座れました。凶悪そうな左とん平(興味あれば調べてください)のおっちゃんと向い合せの旅でしたが、それなりに快適でした。昼間であったので車窓も楽しめます。


待ちに待ったバラナシに到着です。駅舎をでるとガヤよりやはりにぎやかで、予想通り旅行者の我々はリクシャー運転手に大人気です。たちまち囲まれます。ブッダガヤで癒された気持ちがそうそうにして壊され、カルカッタでの超フレンドリーなインド人へ日々対応していた苦い思い出がたちまちよみがえります。


バラナシの駅から宿が集中するガンジス川周辺までは距離があるのでリクシャーを使う予定はあったのですが、あまりにも圧が多くどの運転手にするか迷っているとなんとドライバーどうしがけんかを始めました。特に若い運転手さんがおじいちゃん(に見えました)運転手を突き飛ばすような形になり、そこに他の運転手が仲裁に入るなどちょっとした騒ぎになってしまい、ある意味原因であるMさんと私はただ固まってしまいました。気持ちは”けんかをやめて、二人を止めて、私のために争わないで~♪”です。(こちらも興味あれば調べてください)。


落ち着いた後に、ドライバーが決まりました。押し倒されたおじいちゃんです。おそらくドライバー皆が同情するような形で我々を乗せる権利を勝ち取ったようです。二人乗れるのでリクシャーにMさんと乗り込むのですが、おじいちゃんの足はひたすら細いです。本当に大の大人二人と大き目の荷物二つをのせて自転車をこげるのかと思ってしまいましたが、さすがプロフェッショナルです。うまく体重を乗せて勢いがつくと颯爽と走り出しました。


今回は少しギャンブル的にリクシャーのおじいちゃんに連れられ宿へと向かいます。バラナシの目抜き通りからほど近いところにある割と大きなゲストハウスとしては立派な宿です。頑張ってくれたおじいちゃんに少しプラスアルファの金額を払い、とりあえずこの日はこちらにお世話になることとしました。リクシャーで立ち去るおじいちゃんのふくらはぎの筋肉はやはりプロのものでした。

 
 
 

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