2026.8.19 旅と英語 110 休息と準備の街
- 濱田 実
- 11 分前
- 読了時間: 3分
今回の旅のきっかけの一つとなっている旅行人ノート(ガイドブックです)のアジア横断を読むと道中のハイライトとしてパキスタン北部は大きく取り扱われていることがわかります。掲載されている写真、切り立った雪をかぶった高峰たちをバックにまさに秘境といった人々、村の景色は”行ってみたい”と強く思わせてくれました。タイであると寺院であったり、カンボジアであったらアンコールワット、インドであったらタージマハールなど、それなりにイメージできる場所があるかと思いますが、パキスタン?と聞くと難しいと思いますが、パキスタン観光のハイライトはやはりこの北部フンザ地方になるかと思います。
そのスタートの街ギルギットについにやってきましたが、道中やはり疲れました。証拠に泊まった宿はバス停目の前のMadinaという宿です。チェックイン後、シャワーを浴び寝ました(笑)。
夕方頃起きだして、街の散策です。先ずは腹ごしらえでビーフカレーとチャパティーをいただきます。チャパティーはこのあたりからお気にいりになっています。ナンは発酵させるのでパン的なおいしさがありますが、チャパティーは全粒粉を焼くだけなのであっさりしていてお手頃につくれるためか、日常よく食べているのがこちらのようです。インドとこのあたりは文化をしっかりシェアしているようです。
ギルギットは北部観光の起点の街であるため、準備に必要な店が立ち並んでいます。登山道具などを売る店が多いのがとても印象的で、観光客が不要になったものを売ったりしているのでそれなりのクオリティーのダウンや、バックパック、シューズが安価で売られています。標高はギルギットで1500mです。なので過ごしやすいのですが、これから向かうフンザ地方がそれから1000m位上がるので服装が少し心配なところはありました。
またこのあたりから、旅行者同士再会することが増えてきます。というのもパキスタンに来るバックパッカー、旅行者はほぼ決まったルート、街を訪れるからです。今回もMadinaでラワールピンディーで出会った日本人と再会します。これからフンザへ登っていくもの、帰ってきたものの交差点がこの街だったりもします。また中には中国から抜けてくる旅行者もいるのでそういった方にはこれから下山していくラワールピンディーの街は初ですので、パキスタンの情報、インドの情報を知らなかったりします。そのあたりの交流がやはり楽しく、貴重だった時代です。
ギルギットの街自体はめちゃめちゃ魅力的な街というわけではないのですが、生活するに便利です。焦らずにさらに北部へ進む準備をします。

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