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2025.6.12 旅と英語 75 けんかをやめて
ながらくいたブッダガヤを去ります。最初はなんとなくバス停から近いからで泊ったミャンマー寺ですが、レストランポレポレの存在もあり長居することとなりました。慣れ親しんだ部屋を出ることはやはりさみしいものです。 今回朝早い電車を捕まえるために頑張って4:30起きです。今回宿の計ら...
濱田 実
6月13日読了時間: 3分
2025.6.4 旅と英語 74 東と西
ミャンマー寺で、だらだら過ごす間に数々の旅行者が到着し、旅立って行きました。旅行日程の都合でカルカッタから同行していたTさんと、ガヤ駅で出会い、ブッダガヤで時間を共にしたOさんの日本人女性二人が先に出発することとなりました。自分たちとは違い基本的に日程というとても当たり前の...
濱田 実
6月5日読了時間: 3分
2025.5.28 73 旅と英語 旅する文庫本
ブッダガヤののどかな生活は続きます。8月に入っているので時期としてはインドは雨期にあたります。これまでそこまで気にならなかったのですがここに来てから天気が悪い日が多くなってきました。ただ一日中ではなく、たいていどこかのタイミングで雨もあがるのでその間にマハーボーディを始め近...
濱田 実
5月28日読了時間: 3分
2025.5.22 旅と英語 72 菩提樹とおじいちゃん
ブッダガヤでだらだら生活を始め、体力的にもメンタル的にも落ち着いてくると観光に対する意欲が再度沸いてきました。(笑)。もちろん大きな目玉はブッダが悟りを開いた場所です。 マハーボーディー寺院は仏教の聖地です。よく言われる菩提樹があるのですがどうやら、そこで悟りを開いたわけ...
濱田 実
5月22日読了時間: 3分
2025.5.15 旅と英語 71 食堂ポレポレ
ブッダガヤでのおだやかな日々が続きます。ホーチミン→プノンペン→バンコク→カルカッタと首都および大都市を経た後でしたので余計に程よい田舎である土地が居心地がよかったのかと思います。田園風景の中でボケっとすることはそれだけで豪華な時間の過ごし方です。...
濱田 実
5月15日読了時間: 3分
2025.5.8 旅と英語70 優しい蚊取り線香
インドに入ってからずっと気になっていたことがありまして、それは足にできた傷でした。傷と言っても何かにぶつけた、切ったということではなく実は虫に食われたところを搔き壊したことが広がってしまい膿んでできた傷です。そんな理由だったのでそのうちなおるだろうと思い、ほっておいて1週間...
濱田 実
5月8日読了時間: 3分
2025.4.30 旅と英語69 苦行の果てに
太陽の力は絶大です。夜明けとともに、疲れてはいますが気持ち的な活力はでてきました。そこは当時の若さによる体力もあったかと思いますが。それでもやはり到着した時にはヘロヘロでした。 早朝6:30にガヤ駅到着です。駅に併設していた食堂にて休憩をとることとしました。そこには他の日本...
濱田 実
4月30日読了時間: 3分
2025.4.23 旅と英語 59 限界の向こう側
超満員電車での夜行移動は続きます。電車の中はさながら人生の縮図のようにカーストが存在していました。先ずはもちろん座席を確保している人です。もちろんぎゅうぎゅうなのですが、それでも座位でいられることは大きいです。次は荷物棚に腰掛ける人々です。こちらは座席では無いのでクッション...
濱田 実
4月23日読了時間: 3分
2025.4.15 旅と英語 58 満床
カルカッタからガヤへは夜行列車で移動です、予約してあった切符をたよりに時間通りにプラットフォームへ向かいます。インドの列車には地球の歩き方などから注意を促されていたのでしっかりと準備をしてMさん、Tさんとそこはワクワクしながら待ちます。どんな寝台なのか、席はどうなのか、乗り...
濱田 実
4月15日読了時間: 3分
2025.4.2 旅と英語 57 映画に参加?
エッグサンドイッチにチャイという、優雅な朝ごはんを食べる。インドに降り立ってからまだ数日ではありますが、カルチャーショックを受けたはずのカルカッタもやはり日常感が出来ます。もちろん個人差はあるかと思いますが、人間の逞しさを感じます。いつも”何で怒ってんの?”と言うぐらいに眉...
濱田 実
4月3日読了時間: 3分
2025.3.27 旅と英語 56 正規料金とは?
カルカッタのサダルストリートにバックパッカーが集まる理由としては観光に便利であるということもあるかと思います。近くには地下鉄が走っていてそれを利用するとカルカッタの見どころは周りやすいです。 宿の近くにあるチャイ屋など少しずつ行きつけ的な店も増えていきます。ただし毎回のよう...
濱田 実
3月27日読了時間: 3分
2025.3.20 旅と英語 55 聖なる晩餐
インドにたどり着くと様々なカルチャーショックに遭遇しましたが、その一つがやはり、野良牛だと思います。こちらは本当にあちこちに、日本における猫のように(それ以上に)うろうろしています。なので最初はかなり注目をしてしまいましたが、あまりにも普通にうろうろしているので、しまいには...
濱田 実
3月20日読了時間: 3分
2025.3.4 旅と英語 54 リアルドラクエのすすめ
カルカッタの最初の夜はバックパッカーには有名なサダルストリートの安宿です。今回はタクシーをシェアした日本人男性(今回男性4人、女性1人、全員日本人でした)が知っている宿で、予想通りというかかなり年季の入った宿です。料金は1泊300円(笑)ほどです。もちろんドミトリー(相部屋...
濱田 実
3月5日読了時間: 3分
2025.2.25 旅と英語 53 お札をパッチン
慣れ親しんだ、混沌のカオサンをいよいよ離れます。バンコクでは今まで訪れた街の中でダントツの長期滞在をしましたのでやはり寂しい気持ちとなります。ただし今回は同行者であるMさんももちろん一緒にインドへ飛ぶのでその分寂しさは薄れます。後は何といってもアジア有数のバックパッカーの聖...
濱田 実
2月26日読了時間: 3分
2025.2.12 旅と英語 52 Godzilla in Thai
インド行きのチケットをついに手配して、いよいよインドに行くことが決定しました。つまりはバンコクでの約ひと月に渡るだらだら生活にも終止符がうたれます。おもしろいことにいつも歩いている、ゲストハウスの部屋、カオサンの人込み、カフェ、屋台、などなど、慣れてしまってなんてことの無い...
濱田 実
2月13日読了時間: 3分
2025.2.5 旅と英語 51 明日はどっちだ
タイと言えばというといろんなイメージが人によってあるかと思います。例えば料理であったり、お寺であったり、綺麗なビーチであったりするかと思いますが、人によっては出てくるのがやはりキックボクシングではないでしょうか。一説には最強とも言われるムエタイを是非一度は見てみたいと考えて...
濱田 実
2月6日読了時間: 2分
2025.1.30 旅と英語㊿ 生と死と
何度も何度も大使館に通い(何度かは自分たちが悪いのですが)ついに、インドビザを手に入れました。すでにこの時点で、カンボジア、ベトナム、インド、マレーシアといろんな査証がパスポートに貼られています。もちろん今もこのパスポートは大切に持っているのですが、まるでお寺の御朱印のよう...
濱田 実
1月30日読了時間: 3分
2024.12.18 旅と英語㊾ スニーカー天国
バンコクは見どころも多いのですが、観光地は少し飽きたというところで今回趣を変えてマーケットに行くことにしました。こちらチャトゥチャックのウイークエンドマーケットと呼ばれ文字通り週末に行われています。1㎢ という広大な土地に、衣料品、家具、本、骨董品などなど、多くの店が立ち並...
濱田 実
2024年12月18日読了時間: 2分
2024.12.12 旅と英語㊽ インドの洗礼
翌日、エアコンの部屋から、以前私が泊っていたお寺の脇の宿へ移ることとしました。エアコン部屋は貧乏バックパッカーにはやはりダメージとなってきます。こちらは以前書いたとおり受付にジャバザハットが座っている宿です。いわゆるカオサン通りから少しだけ外れるので静かな点が気に入っていま...
濱田 実
2024年12月12日読了時間: 3分
2024.12.5 旅と英語㊼ 地雷に注意
ワールドカップ、フランス大会の決勝はどこでもしっかり報道されています。3-0フランス!これは少し驚きました。ワールドカップ期間中はタイ、カンボジア、ベトナムを回っていましたが、どこでも注目度が高かったです。皆で路上に集まり食べたり、飲んだりしながらタイ人が、カンボジア人が、...
濱田 実
2024年12月5日読了時間: 2分
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